ITパスポート試験に合格した話
そもそもITパスポート試験とは?
「ITパスポート試験(iパス)って何?」という方は、こちらが参考になると思います。
受験の目的
私はIT業界の経験が全くないまま転職しました。採用担当者から「全くの未経験の場合、資格は案件にアサインする判断材料になるよ。」と言われ、受験を勧められました。
勉強方法
『【令和3年度】 いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集)』を5日間かけて2周しました。1周目は3日間かけて、ざっくりと全体像を理解するつもりで読みました。2周目は2日間かけて、理解が薄いと感じた部分をじっくり理解するつもりで読みました。
周りの人から「iパスは簡単!」と聞いていたので、過去問にも取り組むことなく突っ込みました。
試験本番
受付では顔写真入りの身分証明書が必要なのですが、当日手元には社員証しかなかったため「え、まさか受験できない?」と非常に焦りました。。。そのときの受付担当者がどこかに電話をかけて許可をもらってくれたので受験できましたが、家を出る前に持ち物を確認しておけば良かったです。
試験は120分ですが、90分くらいで解き終わって退席しました。分からない問題もあったのですが、合格点(600/1,000)には達しているだろうという感触がありました。結果は810/1,000でした、そんなに良くなかったですね。
感想
ざっくりとではありますが、基本的なことを学ぶ機会になりました。
今年の4月には基本情報技術者試験にチャレンジしようと思っています!